
《実践編》人生を面白くするコツ
今日のコラム♪
『《実践編》人生を面白くするコツ 』
今日は、先週からの続きになります。
先週のブログを
読んでいただいた方の中には、
・・・とはいえ、
そんな状況を楽しむなんてできない。
できることなら、避けて通りたいと
思われた方もいるかもしれません。
そこで、
今日は、「実践編」ということで、
もう1度同じテーマで書いてみようと
思います。
まずは、先週のブログ
『人生を面白くするコツ~ドラマから学べ!~』
を読んでいただいてから、
今日のブログへ戻ってきてくださいね。(^_-)
前回、人生を面白くするコツは、
『障害』をラッキーだと思うこと
だとお伝えしました。
では、
「障害」に直面しなければ、
面白くならないのかといえば、
そうではありません。
「障害」をあまり感じることなく、
人生を謳歌されている方も
きっとおられることでしょう。
でも、
ドラマティックに面白くして、
人生を思いっきり楽しむには、
「障害」を受け入れ、
行動することも1つの方法なのです。
実際には、
あまり「障害」を感じていない人は、
「障害」を「障害」とも思わず、
自然と受け入れて楽しんでいることが
多いはずです。
人生の「障害」は、
生まれる前に自ら決めてきた道へ
進むために現れるそうです。
人生において、
この「障害」は、多かれ少なかれ
避けて通れないものなのかもしれません。
しかし、
この話を聞いた変態のあなたは、
「障害」がやってくるのを
もう待っていられない!!^^;
早く「障害」を楽しみたい!と
というのであれば、
あなたが、
ドラマの脚本家になればよいのです。
適度な「障害」を設定し、
実際に行動してみてください。
言い方をかえれば、
「チャレンジ」することを
設定すればよいのです。
あえて極端な例でいえば、
世界最高峰「エベレスト山」に登頂する。
あるいは、
世界中をヒッチハイクで旅をする。
などは、いかがですか? ^^;
ほぼ間違いなく、
様々な試練に見舞われるでしょうね。
しかし、その経験は、
必ず反対側に触れていきます。
もちろん、
あなたが「行動」を起こせば
の話ですが…
先ほどの極端な例を体験した方は、
実際におられます。
そのような方は、
「チャレンジ」の体験談をまとめた
本を出版して、大きな印税を得ています。
さらに、
その資金で、また新しいことに
挑戦されていたりするものです。
人生は『振り子の法則』と同じです。
「人生、山あり谷あり」という言葉も
ありますよね。
振れ幅が大きければ大きいほど、
ダイナミックな人生が
送れるのではないでしょうか。
振れ幅の大きい人生を歩んでいる方は、
本当に魅力的な方が多いように思います。
魅力的な方の人生のエピソードを
聞いていると、
まさにドラマのような人生なので、
惹きつけられてしまうのです。
実際に
大成功している方の中には、
昔は、
いじめられっ子だった
極貧生活だった
このような
エピソードをよく耳にします。
つまり、
「不幸度」が大きければ大きいほど、
反対側の「幸福度」へ同じだけ大きく
振れていくのです。
もちろん、
自動的にそうなるわけではありません。
その「状況」を受け入れて、
行動を起こした方が
大きく反対側へと動き出すのです。
これが「ブランコの法則」です。
※私の中の法則です^^;
ちゃんと自分で力をこめて
漕ぐからこそ動き出すのです。
あなたが漕ぎ始めると、
大きく後ろに行ったあとは、
大きく前へ行くようになるのです。
面白い人生とは、
前へ行ったり、後ろに行ったり…
この繰り返しなのではないでしょうか。
ちなみに、
『振り子の法則』とは、
「物事が極端な状態から中立な状態へ
戻ろうとする法則」です。
大きく揺さぶられた人生の最後は、
自然に中立な状態へ戻り、
穏やかな最後を迎えられるのかも
しれませんね。(^_-)
では、今日はここまで~♪