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「神社」と「お寺」の違いってなんだろう?

 

今日のコラム♪

『「神社」と「お寺」の違いってなんだろう?』

 

今日は、また

「違いものシリーズ!?」第5弾です!

 

先日ですが、

広島で出張仕事の帰りに

チョッピリ寄り道をしまして、

「宮島」へ行ってきました。(^_^)/

 

せっかくなので、

本題の前に、少しばかり、

宮島の豆知識をシェアしておきますね。

 

「宮島」とは通称で、

「厳島(いつくしま)」が正式名称です。

 

ここは、「京都の天橋立」、「宮城の松島」

と並んで、日本三景の1つです。

 

また、

この宮島にある「厳島神社」

その背後にある「弥山(みせん)」

といわれる山を中心とした原始林一帯は、

世界遺産にも登録されています。

 

「厳島神社」は、12世紀の頃、

時の権力者である平清盛によって、

今の神社の基礎が作られた

と言われています。

 

平安時代の

「寝殿造り」といわれる様式で、

(海の)満潮時には、

社殿の真下まで海となり、

なんともいえない魅力を感じます。

 

また、

今回の「プチ旅」の目的でもあった

「弥山(みせん)」ですが、

一周30km未満の小さい島にも

かかわらず、標高が500mほどもあり、

山頂まで行くには、ロープウェイを2つ

乗り継いでいきます。

 

11月中旬のこの時期は、

紅葉がとても美しく、晴れた日には、

周囲の島々や、本州の街並みなども

一望できて最高のシーズンですね。(^_-)

 

この山頂付近には、

小さなお寺もいくつか存在します。

 

また、

弥山の麓には、「大聖院」という

パワースポットとして有名な寺院が

あります。

 

残念ながら、

今回はここまでは回れなかったので、

次回の機会に訪ねてみようと思います。

(^_-)

 

というわけで、

前置きが長くなりましたが、

 

この小さな島「宮島(厳島)」

もしかり、

日本には、神社やお寺が全国各地に

点在していることは、

みなさんもご存知だと思います。

 

では、その数は、

それぞれどれくらいあるか

ご存知でしょうか?

 

ここで、ミニクイズです!(^_^)/

 

神社

お寺

コンビニエンスストア

 

この3つのうち、

日本全国に存在する数が最も多いのは

どれでしょうか?

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

はい、

答えは、「神社」です!

 

ざっくりした数字ではありますが、

 

神社は、8万8000社以上あり、

お寺は、約7万7000寺ほどで、

コンビニエンスストアは、

約5万5000店くらいです。

 

そう考えると、

神社やお寺の数の多さには

驚きですよね。

 

都道府県別にみてみると、

 

「神社」が最も多いのは 新潟県で、

なんと「4,933社」もあるそうです!

 

「お寺」が最も多いのは 愛知県で

こちらも「4,842寺」もあるようです。

 

いづれも、

京都や奈良ではないことは、

少し驚きでしたね。

 

では、

この「神社」「お寺」の違いとは

何でしょうか?

 

もっとも大きな違いは、

宗教的なものになります。

 

まず、

「神社」ですが、

 

宗教的には「神道」で、

鳥居があり、

日本の神様が住むところになります。

 

それぞれの神社には、

その土地にまつわる

「御神体」が祀られていますが、

そのお姿は見ることができません。

 

「神道」とは、日本起源の宗教です。

 

この「神道」には、

教祖と言われる人物がおらず、

決まった教えも存在しないため、

「〇〇教」などではなく、

「神道」と言われています。

 

この世は、

あらゆるものに神が宿るとする

「八百万(やおろず)の神々」

とされており、

自然と神は一体として認識されています。

 

その神と人間を結ぶ作法が

「祭祀」であり、

 

その「祭祀」が行われる場所として、

「神社」がありました。

 

「神社」には、

「〇〇神社」といわれるもの以外に、

「神宮」「宮」「大神宮」「大社」「社」

の計6種類があります。

 

その中でも

「伊勢神宮」や「出雲大社」のように

大きなところが、

「〇〇神宮」「〇〇大社」と言われます。

 

次に

「お寺」ですが、

 

宗教的には「仏教」で、

仏像やお墓があるところです。

 

お坊さんなどが

「住職」という形で住んでいます。

 

「仏教」は、

古代インドで生まれた

「釈迦(ブッタ)」を開祖とするもので、

中国などを経由して伝わった外来の宗教

といわれています。

 

お寺には、

「釈迦如来」(教祖である仏陀のお姿)や

「観音菩薩」といった仏像を祀っており、

その中で、最も重要な仏像のことを

「本尊」と呼びます。

 

※仏像については、たくさんの由来があり、

種類もたくさんあるので、

機会があれば、一度調べてみてくださいね。

 

大きな違いは、

簡単ではありますが、以上になります。

 

私たちは、

お正月にいく初詣などは、

「神社」に参拝しますが、

 

お葬式や法事などは、

「お寺」で仏教形式行われることが

多いのです。

 

そして、

結婚式にいたっては、

キリスト教的に

「教会」で行う方もいれば、

「神社」で行う方もいますね。

 

このように見ていくと、

 

日本人の感覚は、

やはり「神道」をベースに

できているのだ と実感します。

 

日本人は、

仏教をはじめ、キリスト教など、

様々な宗教を受け入れています。

 

これが、

「八百万(やおろず)の神々」

といわれる概念であり、

私たち日本人にとって、

神々がたくさんおられることは

当たり前であって、

まったく違和感を覚えないのです。

 

このことは、

海外の方々にとっては、

「日本人の不思議」なことの

1つになっているのでしょうね。

 

さて、いかがでしたでしょうか?

 

今日は、

「神社」「お寺」の違いを

見てきましたが、

少しは、整理されてスッキリ

したのではないでしょうか。

!(^^)!

 

では、今日はここまで~♪

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