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【実践編】私の選書方法をご紹介します!(その3)

 

今日のコラム ♪

 

『【実践編】

私の選書方法をご紹介します!(その3)』

 

今日は、

21年4月14日発信のブログ

(選書方法のご紹介・その2)の

最後の方にお伝えしておりました、

 

「本の内容を細かくチェックする方法」

について、ご紹介していきたいと思います。

 

では、はじめましょう。

 

皆さんは、

書店で興味を持った本を手にした時に

まずどこを見ますか?

 

私が、

実際に書店で本の内容をチェックする際に

実際に見ているところをご紹介しましょう。

 

まず、目に飛び込んでくるのは、

「表紙(タイトル)」ですね。

 

最初は、

タイトルや表紙のデザインなどで、

その本に興味を持たれるのではないか

と思います。

 

また、

多くの本には「帯」がついています。

 

実は、

この帯が、結構「肝」だったりします!

 

ここには、

まさにこの本が伝えたい事が詰まっています。

 

この帯をしっかり読み込むだけでも、

本の内容がなんとなく理解できることも

多いのです。

 

次に「著者」のチェックです。

 

誰が書いているのかを知ることも、

結構重要です。

 

以前にこの人の本を読んだことがある!

と思えば、

その本がとても興味深いものであったら、

また読んでみたくなります。

 

大抵は、

著書の経歴が見開きか表紙の後ろ側に

簡単に書いてありますので、

どんな方が書いた本なのかを知ることで、

興味がわく場合もありますので、

チェックしてみることをオススメします。

 

私の場合、

『山口周』さんの本などは、

結構興味深い内容が多く、

著者の名前を見ただけで、

購入を決めてしまう場合もありますね。

 

あとは、

『目次』にも目を通しましょう。

これで、だいたいは

自分にとって必要な本か決められます。

 

さらに、

興味を引いた目次のタイトル部分は、

本文を少し読んでみる(※)とよいかもしれません。

※(注)読むのは少しだけですよー!^^;

 

さらに時間に余裕があれば、

『はじめに』『おわりに』

にも目を通してみると、

さらにその本の伝えたい内容が

理解できるのではないかと思います。

 

場合によっては、

これで完結(いわゆる立ち読みです~(^^;)

してしまう場合もあるくらい重要なところです。

 

以上が、

私の「本の内容を細かくチェックする方法」です。

 

まとめると、

  • 『表紙(タイトル)』をチェック
  • 『帯』をチェック
  • 『著者』をチェック
  • 『目次』をチェック
  • 『はじめに』と『おわりに』をチェック

 

以上で気に入れば、

購入となるわけですが、

最後の最後に見るところが、

『値段』です。(笑)

 

よっしゃ!買おうと思って値段を見て、

びっくりして、

一瞬立ち止まってしまうことも

たま~に ありますね。(^^;

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

これまで、

3回にわたって、『私の選書法』

紹介してきました。

 

では、実際に「読書」をする際の

「インプット」「アウトプット」を意識した

『効果的な読書法』というテーマで、

また別の機会に発信しようと思っていますので、

ご興味のある方は、楽しみにしていてくださいね。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

では、今日はここまで~♪

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