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ベーシックインカムがはじまったら あなたはどうする?

 

今日のコラム♪

 

『ベーシックインカムがはじまったら

あなたはどうする?』

 

今日のテーマである

『ベーシックインカム』(以下BI)は、

以前にも何度かとりあげてきましたが、

いよいよ日本でもはじまるかもしれない

と言われる方が急に増えてきました。

 

ここ最近になって

YouTubeや本などからも、

頻繁に見聞きするようになったのです。

 

私は、遅かれ早かれ、

BIは発動するであろうと

思っていました。

 

だからこそ、

過去のブログ(※)でも何度か

とりあげてきたのです。

 

※もし、よければ

今日の話とも関連していますので、

 

2023年5月28日、6月7日のブログ

『金融リセットの日は近い!?(前・後編)』

 

なども、ぜひ読んでみてください。

 

ただ、私のイメージでは

2027年頃からではないかと

根拠もなく、なんとなくですが、

そう思っていました。

 

しかし、

これほど、見聞きする機会が

増えたということは、

タイムラインが随分早まって

きていると言えるのです。

 

そういえば・・・

 

最近、銀行の動きがあわただしく

なってきていると思いませんか?

 

支店の統廃合に続き、

ATMの撤去、統廃合なども

かなりのペースで進行しています。

 

先日、目にした光景には、

少々驚きが隠せませんでした。

 

そこには、

各銀行のATMが集積した場所が

あったのですが、それがすべて

撤去されていたのです。

 

今、何が起こっているのでしょうか。

 

銀行経営が相当厳しいのか…

銀行のシステム変更に伴う措置なのか

 

あるいは、

デジタル通貨への移行準備が

かなり進んでいることを

意味するのかもしれません。

 

そのような環境の中で、

来年2024年7月には、

新札の発行が予定されています。

 

余談ですが、

イギリスでも、昨年2022年に

エリザベス女王がなくなられたため、

2024年半ば頃に

現在のチャールズ国王が印刷された

新紙幣の発行が予定されています。

 

日本とほぼ同じタイミングですね。(^_-)

 

この頃になると、

金融業界の様子が、目に見えて

変わってきているかもしれません。

 

そして、

今の岸田政権も来年9月で

任期満期を迎えます。

 

そのような状況から、

少なくとも、2024年は、

「現状維持」といったことは、

ありえないと考えておいた方が

よいでしょう。

 

定かな情報は、

持ち合わせていませんが、

 

もし、

現行の金融システムがリセット

されるようなことになれば、

 

それは、

「明治維新」並みの大変革

となることは間違いないでしょう。

 

このタイミングで、

BIの試験導入が図られるので

しょうか。

 

今、様々な話がありますが、

もし、発動された場合は

以下のようになるようです。

 

支給金額は、試験導入時は、

7万/人程度といわれています。

 

その際には、

年金制度、給付金制度も併せて

見直される可能性が高いようです。

 

そして、その支給方法は、

(これは、私見になりますが、)

『デジタル通貨(※)』なのかもしれません。

※この通貨は金本位制に基づいた新しい仕組み

で運用される通貨です。

 

感覚的には、「現金」への換金ができない

PayPayなどの「電子マネー」のような

扱いになるように思います。

 

まあ、このあたりは

「信じるか信じないかはあなた次第」^^;

といった面もありますので、

詳細は楽しみに待つことしましょう。

 

今、私たちが考えておかなければ

ならいないことは、

 

この大変化がやってくることを

大前提としたときに、

 

「これからの人生(働き方を含めて)

をどうしていきたいのか」

 

このことを、なんとなくではなく、

しっかりとイメージしておくことです。

 

さあ、

激動の2024年は、もうまもなくです!

 

私も不安がないかといえば

ウソになりますが、

 

「なんとかなる!」と信じて、

今できることをしっかりと

やっていくのみです。

 

大変革が予想される2024年以降、

みんなで乗り切りましょうね!(^_-)

 

では、今日はここまで~♫

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