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不倫騒動で世論が変わった!?

 

今日のコラム♪

 

『不倫騒動で世論が変わった!?』

 

ここ数日、メディアでは、

国民民主党の玉木代表の不倫騒動で

持ちきりですね。

 

このスキャンダルは、

これまでの日本の実態と

何ら変わらないように見えますが、

今回のこの騒動では、

明らかに、世論に変化の兆し

が見られたのです。

 

この目に見える変化には、

私自身、少なからず驚いています。

 

間もなく、このような時代が

くるだろうということは、

アタマでは理解していましたが、

肌感覚で感じることができたことに

驚きを隠せません。

 

私は、以前から、

不倫などは個人の問題であり、

公人であろうが芸人であろうが

勝手にやっていればいいという

感覚でした。

 

なぜ、こんなにも世間が評価する

必要があるのだろうかと

ずっと違和感があったのです。

 

もっといえば、

たとえ家族がいようとも

人が人を好きになることに

誰が悪いことだと

決めることができるのだろうと

ずっと思ってきました。

 

この感覚も今だからこそ

言えるのですが・・・^^;

 

それが今回の玉木さんの騒動で

少し気持ちがすっきりした感じにも

なったのです。

 

玉木さんの素直な反省の弁も

よかったのかもしれません。

 

では、なぜ今

このようなスキャンダルが

出てきたのか。

 

もう、あなたも

お気づきですよね!(^_-)

 

玉木さんの

『103万の壁引き上げ』発言をはじめ、

国民の所得を上げていくための

減税案を提示していたからです。

 

これは、

『財務省』の意向に反する発言です。

 

そこで、絶妙すぎるタイミングで

このようなスキャンダルが出たと

いうことです。

 

しかし、

今回の件は、あまりに絶妙すぎて、

世間に違和感を与えてしまったのでは

ないでしょうか。

 

今、

経済評論家の森永卓郎氏の著書

『ザイム真理教』に端を発し、

様々な方が、財務省の実態について

話しだしています。

 

そのような背景もあって、

世間が、メディアの報道に

簡単には騙されなくなってきた

のかもしれません。

 

これまでなら、

『不倫』は絶対にあっては

ならないこととして、

「政策」よりも「道徳観」に動かされて

玉木さんは完全に失脚する流れに

なっていたと思います。

 

しかし、

今回は世論の反応は違ったのです。

 

不倫は個人の問題であり、

政策とは切り離して考えるべきだ

とする論調です。

 

玉木さんの減税政策は、

国民の生活に直結するもので、

多くの方が注目していました。

 

その世論が大きくなる前に

玉木さんを潰しておきたかった

と考える勢力は、目論見が外れて

戸惑っているのではないでしょうか。

 

これから、

日本だけではなく、

世界が大きく動きます。

 

以前のブログでも

とりあげていますが、

2020年12月22日より

占星術の用語でいう『風の時代』

にはいりました。

 

そして、占星術的にみると

今月11月20日より

星の配置からみて、完全に

『風の時代』に突入するそうです。

 

今までは、『地の時代』から

『風の時代』への移行期間でも

ありました。

 

しかし、もうまもなく

時代は、これまでとはまったく

違う次元に完全に移行するのです。

 

このあたりの内容は、

もう数年前になりますが、

2021年3月21日のブログ

「風の時代」がやってきた!

で書いていますので、もしよければ

読んでみてくださいね!(^_-)

 

今回の不倫騒動は、

いつものお約束のスキャンダルでは

ありません。

 

これからのメディアのあり方

も大きく変わらざるをえないと

思わせる『事件』だったといえる

のではないでしょうか。

 

さて、あなたは今回の不倫騒動、

どのように見ていますか?

 

では、今日はここまで~♪

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