宇宙時代の幕開け《前編》
今日のコラム♪
『宇宙時代の幕開け《前編》』
あけましておめでとうございます。
私の今年の抱負は、
「できるだけたくさんの方にお逢いして、
いっぱい行動すること。」 です。
あなたは、どんな1年にしたいですか?
さて、
2023年からの数年は、
ちょっと驚くような、考えられないような
様々な出来事があるかも… しれません。
でも、
明石家さんまさんの「座右の銘」でもある
『生きているだけで丸儲け』の気持ちで、
前へ進んでいければ 大丈夫です!
自分が「本当にやりたいこと」に対して、
ちゃんと行動ができていれば、
「なんとかなる」ものだと信じています。
では、
2023年の1発目のテーマですが、
今日は『宇宙』について です。
今回のテーマは、
2回に分けてお届けしていきますね。
昨年末(前回)のブログでも
少し触れましたが、
2023年以降は、
「宇宙」に関する話題が
たくさん出てくると思います。
宇宙に関する話題には、
未知の部分が多すぎて、
ビックリするような、
胡散臭いような話が
たくさんありますよね。(^_-)
↑この話は、後編でしていきます。
では、
あなたにとって、
『宇宙』とは何ですか?
『宇宙』と聞いて何を感じますか?
私は、以前から
不思議でなりませんでした。
何が不思議って?
つい最近まで、
宇宙に関する話題が
ほとんどなかったからです。
1969年にアメリカのアポロ11号が
月面着陸に成功してから、
もう50年以上にもなるのです。
にもかかわらず、
ほとんど人類は、いまだに月にさえ
行けていないのです。
一部の宇宙飛行士もホントに
月に行ったのか…という噂話まで
あるような状況です。
私たちは、本当の宇宙を
知らないのかもしれない・・・
というのが、
今の私の感覚です。
平成の時代には、
衛星などの打ち上げは、
各国とも頻繁に行っていましたが、
人類を宇宙に送ることは、
ごくわずかでした。
以前、1986年にアメリカで起きた
スペースシャトル・チャレンジャー号の
爆発事故があった以降、
宇宙開発は、途絶えたように見えました。
当時は、慎重になるのも仕方がない
というふうに考えていましたが、
今思い返してみると、
宇宙の本当の姿を知られては
マズイ「何か」があったのかもしれません。
では、なぜ
最近になってまた『宇宙』の話題が
多くなってきたのでしょうか。
ここ数年のうちに
宇宙旅行、月旅行などが
できるようになるとか、
火星に移住する計画とか、
様々な計画発表が目白押しです。
「宇宙ビジネス」と言われるものが
活気を帯びてきているのです。
少し話が脱線しますが、
ここ最近、日本の自衛隊では
「宇宙作戦群」が発足されているのを
ご存知でしょうか?
「宇宙人材」の募集も
はじまっているようですよ。
ご興味ある方は、
航空自衛隊のHPを
覗いてみてくださいね。!(^^)!
そして、
先月(2022年12月)には、
航空自衛隊が、「航空宇宙自衛隊」に
改称する方針が固まったようです。
日本だけではありません。
主要先進国でも、「宇宙防衛」を
目的とした組織形態が次々と
立ち上がっているようです。
現状において、
なぜ「宇宙軍」なのかといえば、
長距離弾道ミサイルが発射された場合、
大気圏外を通過することもあり、
監視・通信衛星などを攻撃から守ったり、
ミサイルを宇宙空間で迎撃するシステムを
構築することにあるようです。
現段階では、
宇宙空間で、異星人からの攻撃に備えたり、
ガンダムの世界のように ←私の趣味です^^;
宇宙空間で生きていくための目的では
ないようですね。
では、「宇宙軍」の話は、
これぐらいにしておきましょう。
しかし、
世界中の人々の意識が
宇宙に向き始めていることは事実です。
ここからは、
民間レベルで計画されている
「宇宙ビジネス」にフォーカスして
いきましょう。
その前に・・・
私たちは、宇宙空間について
どこまで真実を知っているのでしょうか?
教科書や映像で学んできたレベルでは、
全く理解不能な話は結構あるのです。
この先は・・・
次回、《後編》で
お話していくことにしましょう。
次回もお楽しみに~ (^_^)/
では、今日はここまで~♪