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日本新時代への序章

 

今日のコラム♪

 

『日本新時代への序章』

 

新しい自民党総裁が決まりましたね。

 

初の女性総裁であり、

今は亡き安部元首相の意思を継ぐ

高市早苗氏は、今の政治局面の中で

なるべくしてなったように思います。

 

選挙報道では、小泉氏が優勢で、

ずっと進んできましたが、

当日の麻生最高顧問の一言で、

情勢は一気に高市氏に傾きました。

 

麻生氏は、自民党の存続を

優先させたと考えられます。

 

そして、

今の日本の立て直しにおいても

求心力のある人物を立てる

という判断でもあったのでしょう。

 

いずれにしても、

まだ当分の間、麻生氏の影響力は、

続きそうな気配です。

 

高市氏は、当選直後の挨拶で、

嬉しいというよりは、これからが本番。

働いて、働いて、働いて

『ワークライフバランス』を捨てる

という発言をしていましたね。

 

現段階では、相当の覚悟を持って

おられるように感じます。

 

では、

高市氏になったことによって

警戒しているのはどこでしょうか。

 

あなたもピン!ときたのでは

ないですか? (^_-)

 

そうです。

 

まずは、財務省でしょうね。

 

実は・・・

今まで、財務省に立ち向かった

人物の多くは亡くなっている

という共通点があるのです。

 

これは、

寿命や病気といった話などでは

ありません。

 

暗殺とも噂されている話なのです。

 

高市新総裁が最初にとる政策は、

『積極財政』であり、『減税政策』が

柱になると思われます。

 

それは、

財務省を敵に回すことにもなる。

 

しかし、

以前と比べると

いまは財務省の実態が

国民にも知れわたるようになり、

不信感がつのっています。

 

今回は、

少し状況が変化してきている

という見方もできなくはありません。

 

具体的な内容で見ていくと、

以下のことが動き出す可能性が

高いでしょう。

 

ガソリン暫定税率の廃止

基礎控除の引き上げ

PB黒字化の凍結

消費税減税

所得税減税            など

 

次に、

警戒を強めているのは

『中国共産党』でしょう。

 

高市総裁は、

以前より『中国強硬路線』を

かかげています。

 

中国との様々な癒着があるとされる

日本の政治・経済を

どのように変えていけるのか注目です。

 

しかし、

こちらの問題は、

財務省よりも格段に大きく

中国サイドからだけでなく、

日本国内からも利権を持つ人物、団体

からも圧力がかかるかもしれません。

 

その他の

波紋を呼びそうな内容として、

 

夫婦別姓問題については反対表明

靖国神社参拝は行う

公明党と連立解消する!?

 

など、

自民党内部でも

意見が分かれるような内容が

目白押しです。

 

どちらにしても、

今までにはなかったような

面白い政権が誕生しそうな気配です。

 

さて、

これから馬車馬のように働いて

いただける政権の改革スピードは

どうのように進むのか。

 

それには、

高市総裁を支えていく人物が

大きく左右することになります。

 

キーとなる財務大臣には誰が

つくのか、

 

小泉氏のポストのゆくえは…

 

すでに、

外務大臣や政調会長など

一部のポスト候補の情報が

漏れてきているようですが、

あまり情報が出過ぎてしまうのも

よくないかもしれません。

 

ただ…

今回、高市総裁がそのまま

日本の総理大臣の座につくとは

言い切れないところがあるのです。

 

もし、

公明党が連立解消した場合は、

さらに先行きが読めない状況に

なりそうな気配です。

 

いずれにせよ、

今までの体制は崩れて、

新時代の流れとなっていくことは、

間違いないでしょうけどね。

 

では、今日はここまで~♪

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