本屋がなくなる!? ~リアル本が読めなくなる日~
今日のコラム♪
『本屋がなくなる!?
~リアル本が読めなくなる日~』
まず、最初にあなたに質問です。
あなたは、
・1年間に何冊の本を読みますか?
・月に何回程度、本屋に行きますか?
・読書をする際は、デジタル本ですか?
それともアナログ本ですか?
私は、
ここ最近は、年間20冊程度の読書量です。
8年ほど前までのサラリーマン時代は、
通勤時間が長かったこともあり、
月に10冊程度は読んでいましたが、
いまは、かなりペースダウンしています。
それでも
月に本屋へ行く回数は落ちておらず、
気分転換と情報収集を兼ねて、
平均で4~5回は行くことが多いですね。
本屋に入ると1冊は買ってしまうので、
いま、積読(つんどく)状態の本が
増えてしまって、少々困っております。^^;
デジタル本は、
以前は購入していた時もありましたが、
なぜか内容が頭に入ってこない感覚が
あって、今は ほぼアナログ本ですね。
私は、まだ読書をしているほう
ではないかと思いますが、
年間に読んでも1,2冊程度という方も
少なくないのではないでしょうか。
最近、こんなタイトルの本が
発売されていました。
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」
(集英社新書/2024年)
「本を読めなくなった人たち」
(中公新書ラクレ/2026年)
2冊の本は、少し視点の違う内容ですが、
いずれにしても読書離れが進んでいる状況
にあることは間違いないようです。
また、
本屋の現状が書かれた書籍も
ここ数年で増えてきています。
「町の本屋はいかにしてつぶれてきたか」
「本屋という仕事」
などがあります。
1996年頃には、
約2万5000店ほどあった本屋も
2025年末時点では、
1万店舗を下回っている状況です。
ここ数年は、
1年に500~600店舗ベースで
閉店しているようです。
もし、
このペースで閉店ラッシュが続けば、
5000店舗を切るのは時間の問題
かもしれません。
そして、
アナログ本も多分に漏れず、
値上げの流れが止まりません。
インクなどの
製本にかかる資材の物価高に加えて、
物流コストの増大も
影響してくることが予測され、今後も
さらなる値上げは避けられないでしょう。
すでに、
新書や文庫本などでは、
これまで¥1000を超えることは
あまりなかったのですが、
今では¥1500~¥2000する本も
でてきている状況です。
単行本にいたっては、
これまでは、ほぼ¥2000以内でしたが、
今では、¥2000超えは当たり前です。
¥3000~4000台の本も少なくなく、
一気に¥5000を超えて、
¥6000~¥8000もする本も
珍しくないのです。
買おう!と思って、値段を見て
びっくりすることも増えました。^^;
買わずに帰ることも多くなりましたね。
このままでは、
読書離れはさらに加速し、
本屋がつぶれていくのを泣く泣く
受け入れないといけない状況が
続くかもしれません。
今後、
現在の本の「流通の仕組み」を見直し、
多くの方が、アナログ本で読書をする
「心の余裕」を取り戻していかない限り、
本屋、さらには出版業界の
厳しい状況は変わらないでしょう。
おっと!
少し長くなりそうな気配に
なってきましたね。^^;
せっかくなので、次回、もう一度
本屋の「流通の仕組み」について
考察していきたいと思います。
今日、
最後まで読んでいただいたあなたは、
読書好きな方ではないかと思います。
来週のブログもぜひ読んでみて
くださいね!(^_-)
次回は、
オモシロイ取り組みをされている
本屋も紹介させていただきますよ。
\(^o^)/
では、今日はここまで~♪