BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. コラム
  4. 次元が違う日本のエネルギー事情

次元が違う日本のエネルギー事情

 

今日のコラム♪

 

『次元が違う日本のエネルギー事情』

 

今日のテーマは、

日本のエネルギー事業について。

 

いま、

中東情勢の悪化が影響し、

ガソリンなどの燃料費の価格が

大幅にアップしてきています。

 

先日は、

1日の間に数十円もアップするという

驚きの値上げ幅となっていました。

 

ちょうど、

個人的に車で遠出する日に重なったたため、

給油する際は、泣きそうな出費でした…

 

このままいけば、

ガソリン価格は、レギュラーで200円/Lを

超えてきそうな勢いです。^^;

 

このような状況の中、日本国内では、

ここ最近、新しいエネルギー技術

が次々とオープンになってきています。

 

それも驚きの技術が目白押し。

 

では、

今日は、私が将来性を感じている

2つの技術をご紹介しましょう。

 

これからご紹介する内容は、

ネット等でも出てくる内容ですので、

ご興味のある方は、ご自身でも調べて

みてくださいね。(^_-)

 

1つ目は、

「都市下水油田構想」

 

これは、一言で言えば

「下水が石油になる」技術です。

 

これだけ聞いても驚きですよね!

 

この技術は、

下水処理の過程で出た汚泥から

2種類の「藻」を利用して、

「炭化水素油」を作る構想です。

 

この「炭化水素油」が、

石油と同じ成分なのだそうです。

 

すでに

佐賀や横浜では、実用化に向けて

実証実験が始まっています。

 

また、

福岡市では下水から水素を取り出し、

燃料電池バスに供給する実証実験も

行われています。

 

現在、国内にある下水処理施設は

約2200ケ所。

 

もし、

これらの施設の多くがリサイクル機能

を持つようになれば、地産地消の

新たなエネルギー資源が生まれることに

なるのです。

 

他にも、

以前から家庭用の食用油の廃油を

リサイクルする技術がありましたが、

こちらも「廃油リサイクル」として、

さらなる広がりを見せています。

 

また、私の地元には、

牛の糞尿などからメタンガスを取り出す

技術開発を行っている方がおられ、

現在、実用化に向けて進行中だそうです。

 

これまでであれば、

下水や糞尿などからエネルギー資源を

取り出すことは、よくないイメージを

持つ人が多かったかもしれません。

 

しかし、

これからは、このようなリサイクル資源が

活用されているものにこそ、注目が集まる

ようになってゆくのではないかと思います。

 

では、2つ目の技術です。

 

それは、

「超小型原子炉」

 

これは、

現在 、三菱重工業が開発中のもので、

こちらも画期的な技術です。

 

この「超小型原子炉」は、

直径1~2m、長さ2~6m程度と

非常に小さなサイズで、

トラックでも輸送可能なサイズと

なっています。

 

この小型原子炉が実用化されると、

これまで送電が難しかった場所にも

電気供給が可能になります。

 

性能としては、

20~25年間の燃料交換が不要で、

長期間のメンテナンスフリーが可能。

 

また、

流体の冷却材を使わない全固体原子炉

となっているため、

安全性も高いとされています。

 

現在、

原子力発電は、日本の電力供給には

欠かせないもの とされています。

 

先ほどの事例のような

次世代の小型原子炉は、今後の展開として、

注目される技術の1つとなるでしょう。

 

しかし、

原子炉発電とは根本的に違う構造を持つ

「核融合発電」技術も進歩の目覚ましく、

近い将来は、こちらがメインストリームに

なってくる可能性は高いでしょう。

 

現在、

日本のエネルギー自給率は、

2025年度で17.7%程度と

されています。

 

2023年は、15・2%

2024年は、16.4%

 

と年々増加傾向にあるのです。

 

とはいえ、

2010年度では20.2%ですから、

東日本大震災があった年に

大幅に落ち込んだ後、

回復傾向にあるという状況です。

 

そして、

いま、次々と出てきている

日本のエネルギー技術が

実用化されていけば、

今後の日本のエネルギー事情は、

大転換期を迎えることになるでしょう。

 

今日、お伝えした日本の技術は、

ほんの一部です。

 

また、折を見て他の技術も

ご紹介していきたいと思います。

 

そして、

さらに驚くような技術も

日本には存在するようですが、

これをオープンにできるのは、

まだ少し先になるのかもしれません。

 

いづれにしても、

日本の明るいミライは、

もうすぐそこまできているのです。

\(^o^)/

 

では、今日はここまで~

関連記事