
法律の制定の仕方 おかしくないか!!
今日のコラム♪
『法律の制定の仕方 おかしくないか!!』
今日は、
タイトルからも想像がつくように
感情たっぷりの激オコの内容です!
もし、
あなたも感じているのなら、
あなたの本音のご意見も、
ぜひぜひシェアしてくださいね!
さて、
ここ最近、
法律の決まり方があまりにも
ムチャクチャ感が満載なので、
少し取り上げてみたいと思います。
最近の政治の状況を見ていると
法律ってそんなに簡単に
作れるのですか!
と思うことはありませんか?
ここ最近の様子を見ていると
あまりに強引で、
誰のための法律なのだろうか と
思ってしまいます。
本当に・・・
日本の国民を守ろう
日本の土地を守ろう
日本国民を幸せにしよう
日本を素晴らしい国にしよう
本気で、このような思いで政治家を
やっている方っているのだろうか?
と思ってしまいます。
今、国民の多くの方が政策の在り方に
大いに疑問を感じはじめているのでは
ないでしょうか。
このような状況は、
今にはじまったことではないのですが、
ここ最近、特におかしいのです。
自民党は、おそらくもう終わりです。
解散前に無理にでもやっておかなければ
ならないのかと勘ぐってしまいます。
では、心を落ち着けまして・・・
「何」が「どのように」おかしいのか?
先日、『マイナンバー改正法案』が
あっという間に衆院を通過しました。
主な論点は、
マイナンバーカードに健康保険証を
紐づけることです。
今、多くの問題が起こっている状況の中
よく通過しましたよね って話です。
なぜ、
ここまで急ぐ必要性があるのでしょうか。
私は、
この点にとても違和感を覚えるのです。
ただ、
今の健康保険証の使用状況には
不正使用があることも理解しますが、
健康保険の運営に甚大な影響が
出るようなことではないように思います。
どちらかと言えば、むやみやたらと
薬を出したり、検査をしたりと
保険点数の考え方のほうに
見直すべき点が多いのではないでしょうか。
『マイナンバー』については、
日本国民一人一人の
様々な個人情報を紐づけていくのなら、
誰にとっても重要なテーマなのです。
様々な視点で熟考し、
国民一人一人が納得のいく形で
進めてほしいのです。
今の法律の決め方は、
あまりにも国民の存在が
無視されています。
一度、選挙で選ばれたら、
やりたい放題にしか見えてこないのです。
選んだ国民にも責任があるようなことを
発言する人もいます。
しかし、今の選挙は、
立候補した中からしか選べないし、
立候補できる方は、
バックに党の意図をまとった
サポートを得ている方々なのです。
そして、
昨日6月13日には、
『LGBT法案』が衆院本会議で可決。
私たちは、この内容ですら
ほとんど知らされていません。
もちろん、
詳しく調べればわかることでしょうが、
自分の力で調べることができるほど
時間に余裕がある人など、ごくわずかです。
私自身も中身を詳しく知りえていません。
ただ、
この法案に反対する人の意見をまとめると、
『政治的な事情や損得で勝手に作られた
法案だ』と言います。
この発言の意味するところは、
この法案が通ることによって、
何らかの利益を得られる人が
からんでいるということでしょう。
LGBT当事者のことなど、
本気で考えられていないのでしょう。
もし本気なら、
もっと議論していくべきテーマで、
慎重にならざるを得ないのでは
ないでしょうか。
しかし、
今回は異常なほどの強硬突破でした。
そして、
強硬突破で決まる前は、
必ず国会で、暴動シーンが始まります。
これって・・・
これから話すことは、
聞いたハナシですよ。
私は、当事者ではないので、
本当のところはわかりません。
でも、
そのことを耳にして以来、
すべてが嘘っぽく感じるように
なりました。
なぜなら、
いつも同じパターンだから・・・
その聞いたハナシですが、
ある重要法案が強硬突破で決まるとき、
『必ず役割分担が決まっている』と
いうのです。
それは、
もっともらしい反対意見を言う人、
罵声を発する人
議長席にとびかかる人
そのまわりをとりかこむ人たち etc
こんな感じで役割が決まっており、
揉めている状態を演出するそうです。
そして、結果はいつも同じ。
必ず議会を通過するのです。
だから、嘘っぽいのです。
はじめて耳にしたら
少しショックを受ける方もいるでしょう。
本当かウソかは、わかりませんよ。
でも、
ここ最近の様子を見ていると
限りなく本当ではないかと
思えてしまうのは私だけでしょうか。
そして、
いま『財源確保法案』が
通過しようとしています。
これは、
防衛費倍増計画の一環です。
こちらも詳しい内容は、
ほとんどの報道番組では
取り上げられていないのです。
逆に、
このような重要法案が採決されるときは
必ず、人の目をくぎ付けにするような
ニュースばかりを繰り返し流し、
国会の動きから国民の目をそらしている
という話をよく耳にします。
たとえば、今なら、
ジャニーズ事務所の話題や
歌舞伎俳優の自殺未遂などが
どの報道機関でも、
毎日、同じような内容ばかりを
繰り返し流しています。
そして、
もしこの『財源確保法案』が
衆院を通過し、
参院でも通過してしまった時、
私たちの生活は、
今よりさらに厳しい生活を
強いられることになりかねません。
この財源の行先は、結局のところ、
武器商人が潤うことになるだけです。
国民の意見をもっと聞いてください!!
自民党は、
この法案の提出をかかげて、
解散してくださいよ!!
疲れた・・・
今日はこのあたりで、
やめておきましょう。
ここまで読んでいただいたあなたは、
気分を害されたかもしれません。
しかし、
今の日本は、こんな状況なのです。
私たちは、日本の行く末を
現役の政治家だけに頼っていくのは
もう限界にきていると私は思います。
では、今日はここまで~♪