日本は資源大国になる!?
今日のコラム♪
『日本は資源大国になる!?』
今日は、
日本をとりまく埋蔵資源について
見ていきたいと思います。
海に囲われている日本は、
実は、「資源大国」であると
以前から言われています。
それは、
「海の底に眠る資源」を指して
いるのですが、
これまでは、技術面、資金面で
なかなか開発に着手できなかった
という事情があったのです。
いや、もしかしたら
「開発させない」圧力が
かかっていたのかもしれません…
しかし、
政府主導のプロジェクトによって、
流れが大きく変わろうとしています。
今年の2月には、政府主導によって、
南鳥島沖付近の海底6000mという
深い場所でのレアアースの試験的掘削が
行われました。
そして、この深海からレアアース泥を
引き上げることに成功したのです。
ここに眠るレアアースの推定埋蔵量は、
約1600万トンとされており、
これは、中国、ブラジルに次ぐ
世界第3位の規模になるようです。
日本の年間消費量に換算すると
数百年分に相当ということですから、
この資源開発が実用化された際には、
日本は一気に資源大国へと変貌します。
レアアースは、現時点では、
中国が世界の70%ほどのシェアを
占めていると言われています。
日本の産業も、レアアースにおいては
中国に頼らざるを得ない部分があります。
しかし、
海底に眠る資源が採取できるようになると
事情は大きく変化します。
さらに、国内では、
レアアースに頼らないモーターや
全固体電池など、
次世代の製品開発も着々と進んでいます。
このように、
資源大国としての日本だけではなく、
技術大国としての復活の兆しも見えて
きています。
そして、
日本の排他的経済水域に眠る海底資源は、
レアアースだけではありません。
「メタンハイドレード」と呼ばれる
ガス田なども豊富にあるとされており、
こちらも抽出技術が実用化されると、
日本はエネルギー分野においても
資源大国になる可能性を秘めているのです。
現在、これらの採掘技術開発は、
国を挙げてのプロジェクトになっており、
これまでと比べると、一気に状況が
変わってくることになるのは間違い
ありません。
そうなれば、
今まさに実行されている
中国の「輸出規制」という政治的な
カードは崩れ去り、もう気を使う
必要などなくなるのです。
いま、
中東でおきている戦争によって、
ホルムズ海峡が閉鎖されており、
資源輸送がストップしていますが、
このような心配もなくなるのです。
日本国内で、国や企業が一丸となって、
資源開発に臨めば、おそらく数年内に
「資源大国日本」を実現させることは
不可能ではないでしょう。
日本の明るい未来はもうすぐそこまで
きているかもしれませんね!(^_-)
では、今日はここまで~♪