
2023年を振り返って
今日のコラム♪
『2023年を振り返って』
さて、
今年も年末となりましたが、
みなさんにとって、
どんな1年となりましたか?
あっという間に過ぎた方、
長く感じた1年になった方、
様々な1年があったと思いますが、
多くの方は「変化の大きい1年」に
なったのではないでしょうか。
今日のブログは、
本年度、最後の更新となります。
思い返せば、このブログは
2020年10月にスタートして、
週1本ペースで書き続けてきて、
今年で4年目に入りました。
いままで、毎週欠かすことなく
続けてこられたことが、
私の中でちょっとした充実感に
なっています。
来年以降も、私の思いつくままに
「気づき」や、「興味を持ったもの」の
発信を続けていきたいと思っています。
時々、読んでいただいている皆さま!
来年もどうぞよろしくお願い致します。
m(__)m
では、
本日のテーマ「2023年」を
振り返っていきたいと思います。
今回は、全体を総括した内容ではなく、
全くの個人的な内容となっていますので、
軽く読み流していただければ幸いです!(^^)!
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今年は、「スポーツ」関連で
日本人が世界で活躍するシーンが
目立ちました。
まずは、なんといっても
「WBC優勝」でしょう。
感動を与えてくれました。
栗山監督のもとで、全員野球で
勝ち取った優勝でしたね。
秋頃になると、
スポーツ観戦に明け暮れていた方も
おられるかもしれませんね。(^_-)
バスケットボール、バレーボール男子
が早々にパリオリンピックの出場を
決めました。
女子チームも、
まだ終わってはいません。
来年、オリンピックの出場権を
かけたステージが控えています。
卓球もプロリーグ発足以降、
世界の強豪と戦える実力のある
選手が次々と出てきています。
その他にも
フィギュアスケートやバトミントン
ボクシングでは井上尚弥など、
世界トップレベルの活躍を
たくさん見る機会がありました。
年末には、
2年連続の満票MVP獲得、
日本人初のホームラン王
に輝いた大谷選手の移籍が
大きな話題となりました。
メジャー史上最高の大型契約
10年で総額7億ドル(約1015億円)
には、驚きでしたね!
個人的には、38年ぶりに
阪神タイガースが日本一になったこと、
そして、3年連続優勝のオリックスと
関西チームでの日本シリーズだったことも
印象に残っています。
今年の流行語大賞も
「アレ(A.R.E)」でしたしね!(^_-)
そして、
今年を象徴する漢字は、『税』でした。
10月にスタートした「インボイス制度」は
混乱を極めています。
社会保険料率も少しずつ見直されており、
サラリーマンの方は、気がついたら、
給料が数千円~数万円少なくなってる!!
みたいな状況だと思います。
このような
様々な税制改革が行われている中、
苦しい生活をしいられている方も
多くいらっしゃると思います。
来年度以降にも、年金制度や
社会保険についての様々な変更が
予定されています。
「異次元の子育て支援」や
「所得税減税」など、
よいイメージを持たされながらも、
実質は、ジワジワとじり貧に
なってきているのが
多くの人の状況ではないでしょうか。
また、今年は、
多くの著名人がお亡くなりに
なりました。
個人的には、
坂本龍一さんが亡くなられたことが
残念でなりません。
一般の方でも「超過死亡」が半端なく、
身近な方が突然亡くなられたケースも
少なくなかったようです。
そして、
様々な「不正」が次々に発覚した年でも
ありました。
ジャニーズ事務所の消滅
宝塚歌劇団の内部問題
日大のラグビー部の不祥事
ビッグモーターの保険金詐欺
自民党の裏金不正問題 などなど
あまりニュースになっていないもの
も含めれば、相当な件数に上るのでは
ないかと思います。
そして、
これらの明るみになった「不正」に
対して、隠そうとしたり、
誤魔化そうとする態度が目につきました。
さらに、年末になって、
トンデモナイ大きな問題が浮上した
「ダイハツ工業」の不正がありました
安全性確認試験の不正が、
長期に渡って見過ごされてきた
という大問題です。
あなたは、これらの数々の不正に対して
何を感じましたか?
2024年以降も
このような様々な不正が
次々と表沙汰になってくるかも
しれません。
もう、今までのやり方が
通用しなくなってきているのだと
思います。
さて、
思いつくままに書いてきましたが、
いかがでしたでしょうか。
今は、多くの方が、先行き不安を
かかえて生活をしていると思います。
もう、
他人のことなどかまっていられない、
自分や自分の家族さえよければいい
みたいな感覚になっている方も
おられるのかもしれません。
私も、正直に言えば
人のことを言える状況ではありません。
しかし、
今の状況は、
これまでのやり方が崩れていく時期なのです。
この流れは、
もう避けられないと言われていますが、
決して悪いことでもないようです。
それは、今の時代にふさわしい
新しい仕組みができてくるための前段階
とも言えるのです。
私たちは、2024年以降の日本が
良くなっていくためにも
今の状況を受け入れる「覚悟」を
しなければいけないのかもしれません。
「時代は、大きく変化していく」のです。
来年は、
さらに驚くようなことが起きるかも
しれませんが、受け入れる「覚悟」が
あれば、それほど慌てないでしょう。
その先の「素敵なミライ」を見据えて、
「今」を楽しんでいきましょうね!(^_-)
では、「今年」はここまで~♫
よいお年をお過ごしくだい~