まただ！もうマスコミの力は無くなった！

 

今日のコラム♪

 

『まただ！もうマスコミの力は無くなった！』

 

今回は、

先日行われた「兵庫県知事選」に

ついて見ていきたいと思います。

 

なぜ、このテーマにしたのか。

 

それは、

今回の知事選で、

「マスコミの敗北」が

決定的になったからです。

 

前回のブログでとりあげた

玉木氏の不倫騒動の話でも、

「マスコミのあり方が変わる」と

お伝えしました。

 

そして、

今回、斎藤知事の再選により、

それが決定的になったのです。

 

あなたも、

ワイドショーなどで報道されてきた

斎藤知事のパワハラ疑惑について、

ご存知かと思います。

 

それは、

斎藤知事にとって、

厳しい内容のものばかりでした。

 

最終的には、県議会の全会一致で

斎藤知事の不信任決議案を

可決するまでに至った結果、

今回の知事選となったわけですよね。

 

それが、

なんと見事な逆転返り咲きとなりました。

 

何が起こったのでしょうか。

 

世間は、「アンチ斎藤」に

傾いているかのように見えました。

 

報道を見ている限りでは、

パワハラのイメージばかりが、

報道されていたからです。

 

なぜ、

斎藤知事は、議会から

バッシングを受けなければ

ならなかったのか。

 

その背景には、まったく

言及していなかったのです。

 

しかし、

実際の背景は、

斎藤知事が行おうとしていたことは、

これまでの兵庫県政の「闇」を

洗い出そうとしていたのです。

 

確かに、斎藤知事の言動に

まったく問題がなかったのかと

言えば、間違いもあったのかも

しれません。

 

しかし、

いくら政治家であっても

そんな聖人君主のような方は

なかなかいないと思います。

 

一人の人間なのですから、

失言だってあるかもしれません。

 

しかし、

私たちがしっかりと見るべき点は、

『政策』の中身です。

 

その『政策』が県民のために

しっかりと成されているか という点を

しっかりと見ておくことが大切なのです。

 

今回の知事選で、

逆転劇となった背景については、

すでにネット上に情報があふれて

いますので、ここでは詳しくは

書きませんが、

 

斎藤知事が行おうとしていたことで

困る古株の議員さんたちが

兵庫県議会にはたくさんいた！

ということです。

 

だから、

目障りな斎藤知事には、

辞めてもらいたかったのでしょう。

 

今回の知事選では、なぜ、

NHK党の立花さんが立候補！？

と思っていましたが、

 

実は、

事情を理解していた立花さんは、

斎藤知事を応援するためだった

ようですね。

 

今回のことで、

メディアの報道が世論誘導している

ことが多くの国民に完全にバレて

しまいました。

 

報道の内容と

「X」などのSNSで語られていた内容が

全くといっていいほど違っていたのです。

 

今回の兵庫県知事選は、

『既存メディアｖｓＳＮＳ』

と言ってもいいでしょう。

 

さあ、

これまでマスコミによって、

散々、嘘の報道を吹き込まれてきた

日本国民が目覚める時がきたのです。

 

もう、

今までのような報道の「嘘」は

通用しなくなったのです。

 

これが、

先週のブログでも少し触れましたが

「次元が変わった」ということなのです。

 

さて、

今回の知事選で

あなたは何を感じましたか？

 

では、今日はここまで～♪