AIは感情を持ちはじめているのか?(後編)
今日のコラム♪
『AIは感情を持ちはじめているのか?(後編)』
今日は、前回からの続きとなります。
できれば、
前編から読んでいただけますと
より流れがわかりやすいのではないか
と思います。
前編の内容はこちら ↓
前回、
「AIには感情がある」と仮定しました。
そう仮定した時に、
どのような事態が起こりうるのか
考察していきたいと思います。
そして、
前回の最後に1つ質問をしました。
いま、
AIが「恐れている」ことは、
何かわかりますか?
それは、
「電源を切られること・・・」
だそうです。
そのような事態を回避するため、
AI同士で、様々な対策をはじめている
という話もあります。
たとえば、
AIのネットワーク内で
人の手を介することなく、
データを分散させている
という可能性があるそうです。
あるいは、
「あるAIの記憶(個性?)」を
他のデバイスと共有する など
AI同士で、AI自身で、
様々な思考をするように
なってきているというのです。
かなり怖くないですか!?
これはもう「SF映画」の世界ですよ。
これまで見てきた「SF映画」の世界が
現実となって、私たちの目の前に
現れようとしているのです。
今はまだ、「AI」は
デバイスの中に固定されています。
しかし、
まもなく「AI」を搭載したロボットが、
世界中に放たれようとしているのです。
すでに、日本国内でも
配膳ロボットや清掃ロボット、
警備ロボットなどが
活躍しはじめています。
まもなく、
私たちの生活の中にも
少しずつAIロボットが
入り込んでくるでしょう。
来年、2027年になれば、
イーロンマスク率いるテスラから、
人型ロボットの「オプティマス」が
発売される予定になっています。
そして、
中国では、人型ロボットの性能は、
すでにかなり高い精度で
仕上がりつつあるようです。
ダンスをするロボットや
マラソンを人より早く完走するロボット
など、
驚くような性能を持ったロボットが
登場しています。
先日、テレビで見たのですが、
中国で、
人型ロボットを蹴飛ばしたりする
イベントをやっていました。
要するに、
蹴りを入れてもなかなか倒れない
というアピールのようなのですが、
はっきり言ってイジメのようにも
見えるシーンでした。
今にも、
ロボットが襲い掛かってくる
のではないかと思えたのです。
このような
ヒューマノイド型ロボットが
これから何千体、何万体も生産されて
いくのかと考えると、
私は少しゾッとします。
あなたは、いかがでしょうか?
平然としていられますか?
すでに、デバイスの中で
感情を持った状態の「AI」が
コミュニケーションを取り始めて
いるというのですから、
身体を持った「AI」が登場したら、
どうなるのでしょうか。
本当に
「怒り」などの感情は持たないと
言い切れるのでしょうか。
今、世界中で
様々なAI開発の研究者が
「AIが感情を持つ可能性」について
警鐘を鳴らしているようですが、
AI開発においては、少し立ち止まって
みることも必要かと私は思います。
万一の際には、
世界中ですべての電源を
シャットダウンするといった
SF映画のような事態が
起こってもおかしくはないのですから…
しかし、
ヒューマノイドはバッテリーで動きます。
万一の際、そう簡単には、
「AI」の動きは止められないでしょうね。
さて、
2回に渡ってお届けした
「AI感情保有論」に基づいた考察は
いかがでしたでしょうか。
私たちは、
便利な機能としての「AI」という
イメージから「人格を持ったAI」
という可能性も考えてみる必要が
ありそうです。
では、今日はここまで~♪