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アインシュタインの名言

 

今日のコラム♪

 

『アインシュタインの名言』

 

今日は、

「名言シリーズ!?」第2弾です。

 

勝手にシリーズ化にしてますが…^^;

 

前回、

2024年1月28日のブログで、

「チャップリンの名言」という

タイトルで書いてみたら、

結構書けてしまったので、

調子に乗って第2弾というわけです。

(^^ゞ

 

さて、

今回は、『相対性理論』で有名な

アルバート・アインシュタイン

名言です。

 

彼の名言の1つに

 

『人生とは、自転車のようなもの。

倒れないためには

走り続けなければならない。』

 

というものがあります。

 

『人生とは、自転車のようなもの。

走りだすときは、力がいるが、

漕ぎだせば、慣性で動く。』

 

はい、

これは私の名言!?です。(^^ゞ

 

漕ぎ始めるときは、エネルギーが

いりますが、いざ動き出すと

かなり楽に走ることができます。

 

そして、

漕ぎだして、ある程度のスピードに

乗れば、力は少なくて済みます。

 

しかし、

漕ぐことをやめてしまえば、

いずれ倒れてしまいますよね。

 

これが、

坂道(苦難)を登るときであれば、

「漕ぐのをやめる」とすぐに倒れて

しまいます。

 

何事もやりはじめたら、

『漕ぎ続ける(継続すること)』が

一番のポイントとなるのです。

 

そして、

ずっと走り続けていると、

やがて違った景色が見えるように

なるときがきます。

 

これはイメージできますね?

 

人生においても

ずっとやり続けていると

かなり違った景色が見えてくる

ものなのです。

 

これは、

どんなことであっても、

やり続けた人にだけ、

与えられる貴重な体験です。

 

私にも中学生の頃から

やり続けていることがあります。

 

それは、『作曲』です。

 

中学3年の頃にバンドを始めた頃から

なんとなく曲を作りはじめました。

 

途中若干のブランクはありましたが、

50歳を過ぎた今でも、

(できるだけ)毎日ピアノに向かい、

曲作りを続けています。

 

さて、どうなったか。

 

手前味噌ですが、

バンドメンバーや友人からも

『素敵な曲!!』と評価をもらえる

までになりました。

 

私は、音楽理論には

あまり詳しくはありません。

 

「耳コピ」(※)で、

好きなフレーズやコード(和音)を

弾いて楽しんでいるうちに、

様々な進行パターンが蓄積された

ように思います。

 

※楽譜を見るのではなく、自分の耳で

きいて、これだと思う音を拾うこと。

 

また、

アインシュタインは、こんな名言も

残しています。

 

『私は賢いのではない。

問題と長く付き合っているだけだ。』

 

つまり、

「ずっとやり続けてきた」から、

成果を得ることができた

 

と言っているのです。

 

あなたには、

「ずっとやり続けていること」は

ありますか?

 

私たちは、

誰でも生まれてくるときに

何らかの能力が、ギフト=贈り物

として与えられているそうです。

 

それは、

自分にとっては、

「当たり前」にできることであり、

楽しいことであり、

ずっとやり続けられるものです。

 

しかし、

 

あなたにとっては、

「当たり前」のことであっても

他人とっては、「当たり前」ではなく、

「当たり前でないこと」やり続けるには、

努力を伴うことになりうるのです。

 

だから、

この「ギフト」には、

『才能』という意味もある

のかもしれませんね。(^_-)

 

そう考えると、

 

『才能』とは、

「やり続ける能力のこと」

 

と置き換えてもいいのかもしれません。

 

この自分の「才能」を

しっかりと認識できている人は、

(あることに向かって)

いったん自転車を漕ぎ始めたら、

ずっと漕ぎ続けていられるでしょう。

 

だから、

倒れることもなく、

人生の新しい境地に進んでいける方

なんだろうと思います。

 

さて、

あなたは

自分の『ギフト』に気づいていますか?

 

では、今日はここまで~♪

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