イベントの様子が大きく変化した1年
今日のコラム♪
『イベントの様子が大きく変化した1年』
今日は、
今年1年で私が感じた変化を
お伝えしてみようと思います。
私の仕事に関するお話になりますが、
よかったら読んでみてくださいね。
(^_-)
まず、
明らかに大きく変わったのは、
秋頃からの
『イベントの開催件数』ですね。
今年の秋は、
異常にも感じるほどの
イベント開催件数でした。
映像や音響関連で、
私がお世話になっている業者も、
1日に数会場の掛け持ち状態で、
人員が全く足りていない状況でした。
私も休日返上で、学園祭などの
現場のお手伝いをしておりました。^^;
昨年の2023年春頃に
コ口ナ禍が空けてから1年目の秋。
昨年の秋頃は、
まだ様子見だったところも
今年の秋からは、
恒例イベントを復活させたところが
多数あったと思います。
そして、
今年が少し違ったのは、
これまでは、夏季に開催していた
恒例イベントを、秋季に移して
きたことにも要因があります。
たとえば、花火大会。
これまでは、
『夏の風物詩』と
言われていましたね。
しかし、
昨今の異常なまでの暑さによって、
野外でのイベント開催は、
熱中症などのリスクが高まっています。
そのため、
花火大会も秋開催になってきている
状況なのです。
ここ数年は、夜でも
10月、11月初旬あたりまでは、
比較的暖かくなってきていますので、
むしろ絶好の気候ともいえるのです。
また、
夏季に比べて、湿度が少なくなることで、
花火の色がきれいに見え、『パンパン』
という音もクリアに聴こえるようです。
さらに、
太陽が沈み、暗くなる時間も早く、
開催時間も早くから始められるという
メリットもあります。
このような理由から、
今後の花火大会は、秋頃の開催が
スタンダードになってくるのでは
ないでしょうか。
他にも
私もお手伝いさせてもらっている
地元のお祭りが5年ぶりの開催と
なりましたが、
今年は、『夏祭り』から『秋祭り』に
時期をずらしての開催となりました。
このような現象は、
来年以降も続くことが予想されます。
来年は、もし何かのイベントを
企画されているようであれば、
開催予定場所に空調設備があるなら
『夏の時期』が穴場になってくる
かもしれませんね。
そして、
来年2025年は、いよいよ
関西万博の開催年となります。
特に西日本では、万博に連動した
イベントも多くなりそうなので、
来年のイベント業界は
ますます忙しくなってくるでしょう。
イベント業界の方にとっては、
コロナ禍のことを思えば、
イベント件数が増えてくることは
大歓迎だと思います。
しかし、
重なりすぎて激務になるのも
ちょっときついですよね。^^;
私も2025年は、
楽しみと怖れの入り混じったような
「ドキドキ感」があります。
ただ・・・
来年は経済的に激動の1年
になるとも言われています。
このことについては、
改めてブログで発信する予定です。
2025年は、予定していたことが、
すべて順調にはいかない可能性も
覚悟しておくことが必要でしょう。
私自身も覚悟を決めて、
できることをしっかりと
行動していきたいと思います。
さて、
ここまで読んでいただいて
本当にありがとうございます。
これから、
何かのイベントを予定されている方、
何か「お困りごと」などがございましたら、
ホームページサイト内の
「お問い合わせ」よりご連絡ください。
今ならまだ予定は空いていますよ!(^_-)
ぜひ、
わくわくするようなイベントを
一緒に作っていきましょう !(^^)!
では、今日はここまで~♪