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映画・アバター2はもう見ましたか?

今日のコラム♪

 

『映画・アバター2はもう見ましたか?』

 

今日は、

私の大好きな映画ネタですので、

気軽に読んでみてくださいね!

 

後記で、

2023年に公開される映画情報も

少し書いておきましたので、

映画好きの方は、

併せて読んでみてくださいね。(^_-)

 

では、本題へ。

 

この正月に、

IMAXシアター(3D版)で、

アバター2(ウェイ・オブ・ウォーター)

を見てきました。!(^^)!

 

普段は、

平日のレイトショーをよく見にいくので、

観客も少なくて、ゆったり見れるのですが、

さすがにお正月休みは、凄い人でしたね。

 

「すずめの戸締り」が、

同じタイミングでの

上映時間だったこともあって、

入場するまでに

結構かかってしまいました。^^;

 

今回の「アバター2」は

上映時間が長い!!

 

最初に流れるCM等も含めると、

なんと! 約3時間半です。

 

私的には、

ステーィブン・スピルバーグ監督の

「シンドラーのリスト」

↑ ずいぶん前の映画です^^;

以来の長さでしたね。

 

「シンドラーのリスト」は、

一度寝落ちしましたが、

「アバター2」は、最後まで

パッチリと目があいてましたよ。

(^_^)/

 

途中で、

お手洗いに行かれる方も続出・・・

 

私もでした~ ^^;

 

でも、

「アバター」をIMAXで、

しかも3Dで見られたのは、

最高の体験でしたね!

 

キャッチーコピーも

2009年公開の1作目が

「観るのではない、そこにいるのだ」

という内容で、

3D映像での魅力を語っていましたが、

 

今回の2作目は、

「圧倒的な没入感 奪われるのは目か心か」

と謳っているだけの作品に

仕上がっています。

 

まさに没入感も最高で、

映像の中にいる感覚があって

圧巻の内容でした。

 

今日は、

この「アバター」について、

私が「すごいな!」と感じたことを

シェアしていきたいと思います。(^_^)/

 

ストーリーとしては、とてもシンプルで、

わかりやすい展開となっています。

 

ストーリーテラー系が好きな方にとっては、

少しばかり物足りないかもしれませんね。

 

今回の作品「アバター2」では、

舞台となる神秘的な星「パンドラ」で、

先住民「ナヴィ」と海の部族との交流や

(私的には)今回の目玉といってもいい

「トゥルクン」と呼ばれる

クジラのような生物との交流が

とても繊細に描かれています。

 

その「トゥルクン」の映像の中に、

何かを訴えたかったと思われるシーンが

ありました。

 

そのシーンとは、

地球の船団が「トゥルクン」を捕獲し、

そこから、ほんの少ししか採取できない

「抽出液」だけをとって、

死体を海に沈めるという残酷なシーンが

ありました。

 

この「抽出液」が、若返りの液として、

8000万ドルで売れるらしい・・・

 

よくご存知の方は、

このシーンが意味するところに

紐づけてしまうかもしれませんね。

 

また、

この「アバター」という作品は、

植民地問題、環境問題なども

テーマにしており、

 

この作品の監督である、

ジェームス・キャメロンは、

実社会でも起きている問題として

強く関心を寄せているそうです。

 

他にも、ここまでするかという

驚きの内容があるのですが、

あなたは、何だかわかりますか?

 

それは、

この作品に登場する言語(ナヴィ語)が、

この映画のために作られた「架空言語」

であることです。

 

すごくないですか!?

 

ここまでこだわっているからこそ、

地球外の別惑星「パンドラ」の原住民が

リアルに感じられるのだと思います。

 

それを演じた

俳優陣も大変だったでしょうね。^^;

 

そして、

この作品のもう1つの魅力は、

アバターで登場する人物は、

すべて「リアルアバター」であること。

 

別の肉体に意識ごと移してしまうという

神業的なことをやっています。

 

さらに2作目では、

すでに死亡している人の意識データを保存し、

アバターである肉体にダウンロードしている

という点で、発想がぶっ飛んでます。

 

・・・というか、

現実世界でも同じような技術が、

すでに存在しているような話も

耳にしますが…^^;

 

アバター作品は、

2024年には「アバター3」の

公開が予定されています。

 

また、興行状況次第では、

この先も「第5作目」まで、

制作する意向があるようですよ!

 

第5作目では、

「ナヴィ」が地球に行くような

構想もあるようです。

 

その頃に描かれる「未来の地球」は、

どのような状況になっているのでしょうね。

 

どんな展開になるのか

今からとても楽しみです。!(^^)!

 

では、今日はここまで~♪

 

《編集後記》

 

今年(2023年)公開予定の映画は、

シリーズものが目白押し!!

 

まずは、

往年の映画、あの『インディージョーンズ』

帰ってきます。 第5作目になりますね。

ハリソン・フォードも出演しているので、

これは絶対見るべし!ですね。^^;

 

そして、ハズレなしの

『ミッションインポッシブル』第7作目

 

ちなみに、

今回で、シリーズ集大成となるようで、

今回のシリーズは、『前後編』となっており、

後編の第8作目は、2024に公開予定です。

 

『トランスフォーマー』

第7作目が公開予定になっていますね。

私は、個人的に大好きな映画です。

「バンブルビー」っていいキャラですよねー(^_-)

 

あと、

『ワイルド・スピード』シリーズの

第10作目が公開予定ですが、

こちらも2部作のようですよ。

 

などなど、観たい映画がありすぎて、

忙しい1年になりそうですー (≧▽≦)

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