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波動のおはなし

 

今日のコラム♪

 

『波動のおはなし』

 

今日のテーマは『波動』について。

 

あなたは、『波動』という言葉を、

聞いたことはありますか?

 

最近では、本やYouTubeなどでも、

目にすることも多くなっていますので、

ご存知の方も増えてきているようです。

 

ただ、

『波動』とは何か?と聞かれたら

説明に苦しむのが

現状なのかもしれません。

 

そこで、

今日は『波動』の基礎的なところを

お話していきたいと思います。

 

私が、

最初に『波動』という概念に出逢ったのは、

もう30年ほど前になります。

 

当時、

『波動』という言葉の響きに、

革新的な未来を感じ取ったのを

覚えています。

 

どのような経緯で

「波動」知ることになったのかは、

ほとんど覚えていないのですが、

その頃に、ある本に出逢いました。

 

『波動時代への序幕』(故・江本勝 著)

という本です。

※もう中古市場でしか存在しない本です。

 

その内容に共感した私は、

その後、

貪るように関連本を読みまくり、

江本先生のセミナーを受講したり、

実際に『波動診断』も受けにいきました。

 

でも、

当時は、この『波動診断』などは、

あやしいもの、新手の宗教じゃないのか、

みたいな感じで、

風当たりも相当強かったように思います。

 

目に見えないもの=あやしいもの

という感覚が強かった時代なので

仕方がなかったのかもしれません。

 

しかし、

2020年前後あたりから、

風当たりが随分と変わってきたようです。

 

『見えない世界』も、

かなりオープンに話題にできる

ようになってきました。

 

そこで、

私もそろそろ大丈夫だろう、

わかってもらえる人もいるだろう

と判断し、

今まで、学んできたことを

皆さんとシェアしていきたいと思います!

 

前段が長くなりましたね。^^;

 

『波動』とは、

書いて字のごとく「波」の動きですが、

この「波」とは、『周波数』のことです。

 

『音の周波数』といえば、

なんとなく理解できるのではないでしょうか。

 

波長が長いとき、短いとき、

そして、

振動数が高いとき、低いときなど、

それぞれ、

音の高低差や音色が違ってくることは、

なんとなく理解できるかと思います。

 

ここで、

『波動』の考え方において、

基本中の基本である

大切なポイントをお伝えしておきますね。

 

それは、

 

『すべてのものは振動している!』

 

ということです。

 

ビックリしましたか? (^^ゞ

 

音も、

振動しているから耳の鼓膜に伝わって、

私たちは、音を聞くことができるのです。

 

このことは、

体感で理解できると思います。

 

では、

すべてのものが振動しているとは

どういうことなのでしょう。

 

実は、私たちの身体も、

臓器や細胞の1つ1つが振動しています。

 

そして、

エネルギーや感情など、

目に見えないものも振動しています。

 

逆にいえば、

この振動数がものを作り出している

ともいえるのです。

 

このことが理解できると

世の中の現象が

よく見えてくるようになります。

 

たとえば、

『病気になる』とは、

波動的にどうような状態に

あるのでしょうか。

 

さきほど、

臓器も振動しているといいました。

 

健康な状態の「臓器の振動数」

というのは、

だいたい決まっているのです。

 

だから、

本来の振動数より低かったり、

揺らいでいたりすると、

どこか調子が悪い(病気である)

ということになるのです。

 

音の世界でも、

「不協和音」といって

綺麗な和音と比べて、

気持ちの悪い和音がありますが、

これが、「病気の状態」とも言えます。

 

そのため、

この振動数を本来の状態に

戻してあげることをすれば、

具合はよくなるのです。

 

その方法が、

最初におつたえした『波動診断』です。

 

この仕組みの説明は、

文章にすると長くなりますので、

今日は、こんな方法もあるのだな

ということだけ、

知っていただければ十分です。

 

他にも『音叉療法』など、

「波動理論」をとり入れたものが

いくつかあるので、

もし、ご興味のある方は

調べてみてくださいね!(^_-)

 

では、

こんな実験をご存知でしょうか?

 

張り詰めたシートの上に砂を敷き、

そこに、

シートが振動する程度の音量で、

様々な周波数の音を流すと、

周波数の違いによって、

砂が、様々なカタチに変化するのです。

 

そのカタチは、

ヒョウ柄だったり、

カメの甲羅模様だったり、

シマウマの縦じま模様だったり、

どこかで見たようなカタチになる

周波数もあるのです。

 

つまり、

この現象そのものが、

カタチが振動でできている

という証明なのです。

 

不思議ですよね~

 

YouTubeでも、

この現象見ることができるので、

ぜひ調べてみてくださいね!

↑『振動 砂 実験』で検索してみてください

 

また、

最近、『波動が変わった』

言われている方がいるようですが、

 

これは、

私たちの感情(物の捉え方)が変わった

ということです。

 

このことも、

『波動』についての認識が深まれば、

理解できるようになってくると思います。

 

今日は、まず、前段でお伝えした

以下のことを、覚えておいてください。

 

波動とは周波数であり、

すべては振動している。

 

今後、

『波動』にまつわるオモシロイお話も

アップしていけたらと思いますので、

今日のお話に興味を持っていただいた方は、

楽しみにしていてくださいね!(^_-)

 

では、今日はここまで~(^^♪

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